諸葛孔明を向井理が演じて話題になったドラマがまさかの映画化!『パリピ孔明 THE MOVIE』予告映像&本ポスター解禁!

©四葉夕ト・小川亮/講談社 ©2025 「パリピ孔明 THE MOVIE」製作委員会
2月19日(水)

2023年秋、フジテレビの水10ドラマ枠で放送された向井理主演「パリピ孔明」の映画化『パリピ孔明THE MOVIE』。

解禁となった予告映像は、3大音楽レーベルが合同開催する奇跡のステージの模様、さらに三国時代のライバルだった司馬懿の末裔・司馬潤が現れ、天才と天才が敵対心をむき出しに対峙する姿も。「もう思い残すことなく、旅立つことができます」という孔明の意味深なセリフを皮切りに英子の不穏な姿が映し出される。後半では、3人組ロックバンド「Saucy Dog(サウシードッグ)」のボーカル・石原慎也が作詞・作曲を手掛けた楽曲「Count on me」を歌唱するEIKOの様子が垣間見れる。


楽曲に込めた想いについて、石原は「どんどん前に進んでいこう、音楽自体と共に歩んでいこうという感じを表現しつつ、英子の気持ちを第一に考えました」とコメント。

映画『パリピ孔明 THE MOVIE』予告編

あわせて解禁となるポスタービジュアルは、解禁された多種多様な個性的アーティストたちが中央の孔明を囲うように配置された賑やかな仕上がりに。


各写真をステッカー風に印刷し手作業で切り抜き、レイヤーを重ねる手法で作り込んだデザインとなっている。


さらに、TVアニメ『呪術廻戦』「懐玉・玉折」のエンディングテーマ「燈」(あかり)を手掛けた大注目のシンガーソングライター・崎山蒼志が、詩羽演じるshinの楽曲「again and again」を書き下ろし、また、ドラマ「パリピ孔明」の劇中歌EIKOが歌う「DREAMER」の作詞・作曲を担当した幾田りらが、本作2曲目となる「Sing along!!!」を書き下ろしすることが決定。


さらに「水曜日のカンパネラ」のケンモチヒデフミが編曲を担当し、EIKO、shin、そして幾田本人の同世代3人の豪華コラボによる映画のエンディングテーマを担当する。

その他にもDos Monos(ドスモノス)のトラックメーカー&MCの荘子itによる、菅原小春演じるミア西表の新曲「New Zone」の提供や、ドラマに続き今井了介の編曲参加、ヒップホップグループ、KICK THE CAN CREWのLITTLEが再びラップ監修を担当するなど、豪華アーティストの音楽ラインナップも見逃せない。

そして、新たに豪華追加アーティストと出演者が解禁された。


英子が憧れる世界的シンガー・マリア・ディーゼル役を演じるアヴちゃん(女王蜂)が再び登場。クラシック界で大注目の天才ピアニスト亀井聖矢が本人役として、マリアとのコラボレーションをお届け。


また3大レーベルの首脳陣が決定。


KEY TIMEの部長・鈴木エイヴィル役に数々の演技で観客を魅了してきた俳優・菊地凛子、その部下でプロデューサー唐澤寿彦役に、和田聰宏。



SSSミュージックの音楽プロデューサー・城之内きすく役に芸人、そしてミュージシャンとしても活躍するくっきー!、その部下で伊達役に、こだまたいち。



さらにV-EXの音楽プロデューサー・浩瀬役にDJ KOO(TRF)、その右腕・浦間役に、SAM(TRF)が出演し、久々の演技を披露する。


2025年4月25日(金)全国公開

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作品紹介

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